« カブトムシ | トップページ | きょうのわんこ・番外編 »

2007.08.19

なつのおもいで(2)

夏に生まれたから なつ 夏の終わりに来たから なつ だから なつ

Natu0819a

*事の始まり

事のはじまりは、13年前の1994年、残暑厳しい9月の中頃だと記憶しています。
会社から戻ると門に何故か金網が。両親にたずねると「子犬が来たから、すき間から逃げ出さないように」との事。これが、わが家に家族が一匹増えた事を知った瞬間でした。

「名前は?」と母に聞くと、「7月に生まれた子だから、『夏』って名前だって。」
命名したのは親父(父)。犬猫の名前は、季節や暦にちなんで付けたがる癖があります。(ちなみに猫は9月(長月)に来たので「長」(ちょう)です。(笑)) まあ、人間と同じ名前付けるのも誤解招く場合も在るからねぇ~(笑)

後で母から詳しく話を聞くと、とある日、雌のハスキーが飼われていたお宅に「おおきくて白い犬」が不法侵入して、それで出来た5匹の子犬のうちの一匹がこの子だったそうです。当然、生まれた子犬は母親と同じハスキーっぽい毛並みだったのですが、なぜかこの子だけが白い毛並みだったそうです。
「何で、他の子えらばなかったのー」と私は文句を言いました。当時、世間では某ドラマの影響もあってか、ハスキー犬がちょっとしたブームでした。
「それがねぇ」と母が言う事には、
「この子だけお父さん(親父)に懐いて離れなかったのよ。」

当時、子犬達は飼い主の車に乗せられてわが家に来たそうです。「好きなのを一匹」と言う事で、様子を見るため5匹ともわが家の庭に一旦離されました。母親似の4匹は人に構わず庭中を駆け回っていましたが、何故か白い毛並みのこの子だけは、よちよちと親父の足元まで来ると、足を枕代わりにポテン、と寝てしまったそうです。この子がわが家の家族になった瞬間でしたNatu0819b_2


その後、この雌の白い毛並みの子は片時も足元を離れず、歩くときもまとわりつくようについて来たのだそうです。

|

« カブトムシ | トップページ | きょうのわんこ・番外編 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« カブトムシ | トップページ | きょうのわんこ・番外編 »